2011年4月11日月曜日

広島歴史の散歩道>>>二葉の里PARTⅡでーす!














最初は「八剣神社(やつるぎ)」からスタート!
二代目城主 福島正則が洪水を治める為、名剣8振りを地中に
埋めたという・・・1617年 土手の上にあります。
近所のお母さん(自治副会長さんの奥さん)が親切に道案内
してくれ毎年3月第3土曜日にお祭りをするんだって>>>













お次は徒歩で八剣神社から5分くらいの「碇神社」1589年
城下町で一番古い神社でこの辺は当時、海で碇を降ろしたとさ









































井戸があったりして・・・
とかいいつつ
橋を渡り>>>














「安楽寺」・・・浄土真宗 1533年 
驚いたのは樹齢350年の大銀杏が・・・
なんと山門の屋根をつら抜いてるではないですか!!!
これだと判りにくいけど行って見て>>>













「饒津神社(にぎつ)」・・・1835年
浅野9代が長政を祀るため、たてました。

普通は読めないぞ

にぎつ神社>















爆風後の

年輪もありますが

“最後の木”

だったようです。

























ラス前は> 「明星院」・・・本尊は千手千眼観世音菩薩 様
浅野長政夫妻の位牌を安置した寺でした。














迎えてくれたのは・・・ご両名!














布袋さん・・・わらう門には福きたる
赤穂義士木像

拝見したかった!








オーラスは「鶴羽神社」・・・鎌倉時代→12世紀に
建立














祭神は伊佐奈伎乃命(いざなぎのもこと)
    伊佐奈美乃命(いざなみのみこと)
    仲哀天皇・応神天皇・神功皇后の5柱・・・すごっ!
社名は背後の山が羽根を広げた鶴に似ているので・・・
厳粛な気持ちになります!!!

最後に天皇つながりで皇居の直近のさくらを愛でてください!!!













さくらいろ

満開!!!



















元気です>>>























次回もよろしく!

1 件のコメント:

  1. 元気に再開ご苦労様です!
    毎回色んな広島楽しく見ております

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