2011年3月10日木曜日

ちーと たんま!徳川家康公の御遺訓を!

御 遺 訓


人の一生は重荷を負て遠き道をゆくが如し、

急ぐべからず。

不自由を常とおもへば不足なし。

心に望おこらば、困窮したる時を思ひ出すべし。

堪忍は無事長久の基、いかりは敵とおもへ。

勝事ばかり知りてまくる事をしらざれば害其身にいたる。

己を責て人をせむるな。

及ばざるは過ぎたるよりまされり。


慶長九年正月十五日

家康花押



家康公は1542年12月26日 三河国 岡崎城で誕生され

1616年4月17日75歳で駿府城で薨去されました。

織田信長が人生50年と歌った時代・・・

豊臣秀吉が60うん歳???

どえりゃー長生きでがんす。

どがーにしたらえーんかのー

わしゃーあがいな家康公になって・・・

何にゅーかばちたれとるんや!
(何生意気なことを言うんや!)

と。

その後、あらまし400年間にわたり、徳川幕府がつづき、

最後の将軍は徳川慶喜でがんす。

世界でも類を見ない歴史的に偉大な政権でがんす。

わし、山岡荘八さんの歴史文庫の徳川家康(全26巻)が

どえりゃーすきじゃけん!なんども・・・何度も噛んじょるけん。

あんたも、のー いっぺん!噛んじぁみては!?

おめーさいたらよー!(よけいなお世話と)・・・



のー 御遺訓はどえりぁーのー!!!

わしゃーみみが痛いのー 

じゃんじゃん。


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